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- IASBが繰延税金の会計処理の一局面の修正を提案(ASBJ 2010/9/21)
2010年09月21日 国際会計基準審議会(IASB)は、9月10日、公開草案「繰延税金:基礎となる資産の回収」を、一般のコメントを募集するために公表しました。
この提案は、IAS第12号「法人所得税」の一局面を修正するものです。IAS第12号では、繰延税金負債及び繰延税金資産の測定は、企業が資産の回収を当該資産の使用によって行うのか売却によって行うのかで決まります。場合によっては回収が使用を通じて行われるのか売却を通じて行われるのかを評価するのは困難で主観的となることがあります。
このようなケースにおける実務的なアプローチを示すために、この修正案は回収が他の方法で生じるという明確な証拠がない限り、資産はすべて売却を通じて回収されるという推定を導入することとしています。この推定は投資不動産、有形固定資産又は無形資産が公正価値で再測定されるか又は公正価値で再評価されている場合に適用されます。
公開草案「繰延税金:基礎となる資産の回収」は、2010年11月9日までコメントを募集しており、www.iasb.orgの 'Comment on a Proposal' セクションを通じてアクセスできます。プレス関係の問合せ先:
Mark Byatt, Director of Communications, IFRS Foundation
Telephone: +44 (0)20 7246 6472
Email: mbyatt@ifrs.org
Gilliam Bishop, Communications Manager, IFRS Foundation
Telephone: +44 (0)20 7246 6463
Email: gbishop@ifrs.org専門的な内容に関する問い合わせ先:
Mitshuhiro Takemura, Visiting Fellow, IASB
Telephone: +44 (0)20 7246 6479
Email: mtakemura@ifrs.org参照ページ
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/iasb/ed/comments20100910.jsp
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